次郎は保育園を風邪で休み。
奥さんが面倒を見る。
トラブルの処理方法を取引先に確認したら、チーフから「~って言いましたよね?」と言われた。
聞いてねーよ。
いえ、聞いていません。
とも言えず、とりあえず謝ってしまった。
通達は文書で出して欲しい。今回の件は、絶対聞いてない。
しかし、ここのところ自分でも怒りっぽくなってると思う。
ううむ、これは肝臓がマズイ事になってるかな。
腎が傷つくと不安感が強くなり、胃が弱ると無気力になり、肝が痛むと怒りっぽくなるから。
アルコールを控えないと。
雨で仕事がバタバタと中止になり、いったん家に戻った。
久しぶに昼食を食べた気がする。
ワイドショーで、馬淵澄夫国土交通副大臣が高速道路の実質値上げについて言い訳を繰り返していた。
曰く、「無料化のためのプロセス」ということだったけど、選挙の時には、さも「すぐに実現」みたいな事を言っていたじゃないですか。
しかも、過去の映像では、「高速道路は無料が当たり前」とまで断言していて、それは無いんじゃないの?
司会者やコメンテーターがどんな質問や疑問を言っても、同じ答えてばかり繰り返すんで、いっそのこと言い訳の部分だけを録画してもらえば、出演しなくても良かったんじゃないのかね。
午後に仕事に出るも、やはり後半は雨で中止の案件が続き早い時間に帰宅した。
次郎は、まるで風邪が治ったかのようにふるまっている。
どうせまた夜になったら、ぶり返すそ。バカめ。
「『可哀想に。本当の○○を食べたことが無いんだな』←これウザい」という話題を見つけた。
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51520107.html
まぁ、確かに『美味しんぼ』でこのセリフを繰り返し見るのはウザイけど、でも確かに「本物」を食べた時には、今まで食べてた同じはずの物はなんだったんだと思うことはある。
昔はウニなんて、ドロドロでネチャネチャしてて臭いから、なんでこんな物が高級品扱いなのか分からなかったけど、北海道に行ったときに箸で摘まんでも崩れないウニを食べた時の味を知って納得いった。
イカなんかもそう。
ああ、本物のキャビアとトリュフも食べてみたい。
ポーランドのレフ=カチンスキ大統領夫妻や政府高官らが乗った飛行機が、ロシア西部のスモレンスク北飛行場の近くに墜落した事故に対して、「ポーランドとロシア…同じ時代に似たような経験をした韓国は悲しみを分かち合うべきだろう」という論説が載っていたようで。
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1198532.html
さも中国なんかと同じく被害者だと思ってるようだけど、決定的に違うことがある。
それは、中国人には今でも恨まれてる点。
中国人は、今でも彼らを「高麗棒子」と呼んで蔑んでる。
なんでかというと、日韓併合によって朝鮮人が日本兵として彼地(かのち)へ趣き、棒などを使って中国人を虐待したから。
当時の朝鮮人は、それこそアメリカの政治力や軍事力を傘に着た高度成長期の日本よろしく、自分たちをアジアの列強の仲間入りをしたと思い込んで、他のアジアに対して優越感を持ち、中国人などを低く見て不当に扱っていたのだ。
それが、日本が連合国に降伏した途端、見事な掌返し。
いや、掌返しは良い。自国を守るためには正しい行為だ。
でも、同じように被害者面をするのはオカシイ。
「正しい歴史認識を」と声高に叫んで日本に謝罪と賠償を求めて、教科書の採用にも抗議するなら、中国人にも謝罪して、ベトナム人にも賠償しなさいよ。
平沼赳夫元経済産業相や、与謝野馨元財務相らが興す新党『たちあがれ日本』。
「立ち枯れ日本」とか揶揄されてるけど、私は悪くないと思う。
もうすぐ死ぬかもしれない爺たちが、新たに行動を起こすというのは、単純に応援したくなる。
ただ、若さをアピールするのは頂けない。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1453702.html
いっそのこと、「我々が礎になるから、その屍を越えていって欲しい」くらい言ってくれた方が最高にカッコイイのに。
夜中に次郎が咳き込んで、奥さんがキーキーと怒って手に負えない。
自分の方を向いて咳をしたとか言って怒るんだもの。
苦しんでる次郎に、それは酷でしょ。
咳き込んだ勢いで吐いたので、その処理をしたりと、こっちも寝られない。
で、この日記を書いてる。
「背筋を伸ばして仁王立ちする猫が可愛いと評判」を見て、和んでおこう。
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52287396.html