嘘の結婚のつもりで、エイプリルフールの仏滅の日に結婚したはずなのに、もう10年越えか。
次郎まで、「ああ、そういうことね(笑)」とか言い出すし。
何が、「そういうこと」なんだ(^_^;)
中学生になった娘さんの鼻炎の相談で、母親が来店。
年齢が年齢なので、まずは『パブロン鼻炎カプセル小児用』を案内したけど、「眠くならない物を」との要望を受けたため、漢方薬の『小青龍湯』(鼻水・クシャミ)と『葛根湯加川きゅう辛夷』(鼻づまり)を紹介した。
しかし、漢方薬に躊躇したのか、今日のところは、「本人に確認してみます」と帰られた。
うーん、まぁ仕方ないかぁ。
高校生の息子さんが、のどの痛みを訴えているとのことで、母親が来店。
これまた眠くならない物をとの要望を受けて、『駆風解毒湯』をお勧めして、お買い上げいただいた。
花粉症の季節、熱などの風邪の兆候は無いようだから、もしかすると花粉症が喉に来ているのかもしれませんと説明して、肺を潤す『麦門冬湯』も紹介しておいた。
喉の症状について花粉症の話をすると、半分くらいのお客様には驚かれる。