夜明け頃に地震。
富士山が近く、確実に火砕流や噴石の被害を受ける範囲なのでビビる。
ニュース速報をスマホで確認したら、都内で震度5を記録したとか。
ありゃん、向こうの方がヤバかったりして。
そしてまた寝直した。
わぁい、連休だ~ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪
と思ったら、もう最終日。
2日だけだからねぇ。
そして今日も早起き。
もう少し布団の中でゴロゴロしたいのにな。
今日は、奥さんの小学校時代の恩師と幼馴染と合流して、『沼津港深海水族館』へ。
http://www.numazu-deepsea.com/
地元の人からは、「小さくて、観るトコ無いよ?」と言われたんだけど(笑)
調べたら、地元の水産会社が作ったんですね。
どうも、深海魚が漁師の網にかかって、保存するにも場所が無くて、だけど沼津港を地元が自慢できるようにしたいとう事で作ったらしい。
JR沼津駅から出ている無料のシャトルバスに乗って行ったら、館を半周して長い行列が。
係員に尋ねたところ、入場には90分かかるそうな。
正直、興味が無くて知らなかったのだが、世間では深海生物ブームなんだとか。
待ってる間に俄か雨が。
折り畳み傘も持ってきてなかったよ(;´・ω・)
館内に入ると大変な混雑で、係員に2階から先に見学するよう促された。
1階にメインの深海生物の水槽があり、2階にはシーラカンスの冷凍標本と売店がある。
2階から見学すると、鳥類を含めた色々な生物の卵が展示されていたりして、もはや水族館とは思えない(笑)
シーラカンスの冷凍標本は世界でも珍しく、水族館としては世界で唯一らしい。
1階の深海魚の水槽は小さいながらも、複数の深海生物を観る事ができた。
イソギンチャクが、あんなに激しくヌルヌルと動くとは驚いた。
一時話題になった、ダイオウグソクムシは相変わらず生きてるんだか分からないくらいに動かなかった。
水族館の周囲から沼津港の間には、海鮮料理の店やらシーフードメインのファストフードの店などがあり食べてみたかったのだけれど、なにしろGWとあって混み合っているうえ雨足が強くなってきたため今回は断念(>_<)
イカタコ揚げと、沼津バーガーを試してみたかったなぁ。
遅くなったけどお昼をどうしようかと相談し、沼津駅前の『サイゼリア』に行く事に。
ここまで来て『サイゼリア』というのもなんだけど、奥さんの恩師はもう80歳以上で、ゆっくり休める方が良いかと。
とは言っても、私よりも早く歩くんだけどね(・_・;)
そして『サイゼリア』の混雑状況を知ろうと思って電話をしてみたら、そのまま電話予約を受け付けてくれた。
ファミレスに電話で予約って初めてしたわ。
エスカルゴを注文したら、義妹と姪が食べた事が無いというので取り分けた。
終始、「これカタツムリ? カタツムリなの?」って言ってたけど訂正はしないでおいた(笑)
恩師を見送ったところで、私は一人で帰路へ。
私は明日が出勤で、奥さんと次郎は、もう一泊。
帰りを高速バスにするか電車にするか迷ったが、今朝の余震があったりすると電車の方が止まりそう。
高速バスは確実に渋滞に巻き込まれるけど、車内にトイレがあるから、トイレさえ確保できれば私は車内に閉じ込められても苦にならない。
念のため、飲み物と菓子類を確保して乗り込んだら、案の定の大渋滞。
楽しい(o ̄∇ ̄)o
予定より二時間ほど遅れて帰宅。
冷蔵庫に食べ物が無いため、実家に行って夕飯を食べた。
その時に、お母んからビデオで『世界一受けたい授業』の録画を見させられた。
「これさえ知っていれば恥をかかない!大人の食育2014」というテーマで、先生役は亜細亜大学の小倉朋子先生と紹介されていた。
ところが、その内容が酷い。
ポカーンである( ゚д゚)
例えば、ミカンを食べる時には皮を剥く前に揉むと、白い筋の部分が取れて「綺麗に」食べられるという。
「( ゚Д゚)_σ異議あり!!」(by成歩堂龍一)
食育を掲げておきながら、栄養豊富な部分を取り除いて食べるのが正しいとは、いったいどういう了見なのか。
他にも、スパゲティを食べる時にはスプーンを使わないのが正式だと解説し、ナレーションの方ではご丁寧に「イタリアでは笑われる」とか付け加えていた。
じゃあ、どうしてカレーを食べる時には、手掴みが正しいと言わないのか。
厳密には地域で違うとはいえ、インドでは笑われるぞ(・o・)ノ
これなんか正しいも何も無い。
日本には、カレーがインド料理としてではなく英国料理として入ってきた事情があり、スパゲティに関して言えば入ってきたのは戦前からであるものの、戦後に進駐軍の施設で働いていた人が、米兵がフォークにスプーンを添えて食べているのを見たのを広めたという説が有力である。
つまり、スパゲティがイタリア料理と認知されていなかった。
そりゃ確かに、イタリアでのテーブルマナー的には正しくないかもしれないが、海外のレストランで寿司を食べる時に素手で食べるのと箸で食べるのとでは、どちらが正式か、フォークやスプーンを使っちゃ駄目なのかというくらい不毛な話だ。
ちなみに、寿司は江戸時代のファストフードであり、風呂が一般家庭には無くて川というか水路を回っていた風呂を積んだ船で入浴していた当時、たった今風呂に入ってきたのを自慢するために手掴みで食べたという説がある。
江戸っ子は、ざる蕎麦をツユにあまり浸さずに食べるのを粋にしていて、死ぬ前にツユにタップリ浸して食べたがったなんて笑い話があるくらいで、それを元に「ツユにあまり浸さないのが正式なざる蕎麦の食べ方」と講義されたって困る。(今回は、ざる蕎麦は話題に出なかったけど)
要するに、小倉先生のいう正しいマナーだとかは、「見た目の綺麗さ」に重点を置いていて、肝心の食育という観点からは外れている。
この小倉先生、てっきり亜細亜大学の教授や助教授といった研究者かと思ったら、講師を務めているだけで、本業は『株式会社トータルフード』という会社の代表取締役であるらしい。
なんだこの、「嘘は言ってないけど、特に付け加えない」というカラクリは。
権威付けのために「亜細亜大学の」と付けている訳で、しかも、よくよく字幕を確認すれば「亜細亜大学の小倉朋子先生」という表記の仕方は、「フードコンサルタント」という肩書きの方を隠しているとしか思えない。
この手法を、本人と番組制作会社の、どちらが持ちかけたのかは不明だけど、内容ともども酷い話だ。