外用消炎剤の棚で、鎮痛効果の強い物と弱い物の区別無く選んでいる様子のお客様がいたため、心配になり声を掛けたところ、小学校高学年の子供が成長痛とのことだった。
となると、フェルビナクで15歳以下、インドメタシンで11歳以下の年齢制限がある。
そう説明して、血行促進成分の入っている『アンメルツヨコヨコA』を勧めた。
一応、成長痛であることは病院で診断されたらしいので、問題は無いはず。
ただ、昨年も同じ時期になったというお話からすると、湿気とも関係してるんじゃないか。
そのため養生についても少し伝えようと思ったんだけど、興味を持ってもらえなかった(´・ω・`)
風邪の棚で迷ってる様子のご夫婦に声を掛けてみたけど、一旦は「大丈夫です」と断られた。
やがて奥さんが『パブロンエースAX』を手にしてから、『新ルルAゴールド』を選びレジに持ってきた。
お会計しながら鼻の症状がメインか尋ねてみたところ、患者さんはご主人で、喉の痛みを訴えており、熱は測っていないものの発熱しそうと言っているらしい。
う~ん、それなら『パブロンエースAX』の方が向いていると思われますが。
そう伝えてみたら、変更を決められた。
結果として良かったはずだけど、こちらの一言で選ぶ物が変わると思うと、うっかりしたことは言えないなと怖くもなったりσ(^◇^;)
ああ、しまった。
それなら季節的なことを考えれば、上半身を冷やす『銀翹散』も紹介しておけば良かった。
タイミングを、逸してしまった………。
買い物袋に目をやると、食材をかなり購入されていて、おそらくはお酒のオツマミであろうスナック菓子も多く入っていたため、「差し出がましですが……」と前置きして、胃腸に無理な働きをさせると風邪を治すエネルギーが削がれるので、できれば治ってからのお楽しみにして、食事の量を控えるよう伝えた。
『パパゼリー』を求めて、お客様が来店。
高校生の息子さんの机に置いてあげてるんだそうで、入手しづらくなって困っているという。
ああ、うちのお店でもしばらく入荷が途絶えていまして……(;´Д`)
聞けば息子さんは、ニンジン嫌いなんだそうな。
でもビタミンAは、ニンジン以外にもトマトやカボチャといった色の濃い野菜で摂れますし、玉子を食べていれば肝油ドロップで摂れる栄養は全部摂れますから、価格を考えても不要だと思われます。
というお話をしてみたけど、納得してもらえたかどうかは分らない。
もし受験生であるのなら、緊張を緩和する『半夏厚朴湯』とか、疲労を改善する『リポビタンJr.』とか他に紹介したい物があるものの、まぁ次の機会に。
………また来てもらえるかしら?