お客様から、あかぎれの相談を受け患部を見せてもらうと完全に割れているため『ヒビケア』を案内してみたが、「治るから」と断られた。
『ユースキンA』が目に付いたらしく「これで駄目なの?」と訊かれ、血流を良くして保水作用もあるので悪くはないものの、現在は皮膚が壊れる速さに治る速さが追いついていないことを説明し、改めて『ヒビケア』を勧めたところ両方の購入を決められた。
そして両方を一緒に塗って良いいか尋ねられたので、割れている指先に『ヒビケア』を付け、手の甲などに『ユースキンA』をと患部による使い分けを勧めた。
一緒に塗るとすれば、先に『ヒビケア』を塗って患部の保護のために『ユースキンA』を重ねることになる。
また、皮膚の再生には材料を運ぶ血流が大事なのだが、入浴できる環境ではないそうなのでシャワーを「皮膚が薄くて太い血管が通っている場所」に重点的に浴びるようお話した。
最初はツッケンドンというか話を聞いてもらえない感じだったのだが、次第にお話を聞いていただけるようになった。
最初の印象だけで対応していたら駄目ですな(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)
お客様が『アレジオン』を購入されるさいに、お腹周りを温めるよう勧めたところ興味を持っていただけた。
花粉症は、いわば花粉を敵だと誤認して攻撃してしまうことで起きる症状。
そして、その敵味方の識別は腸が担っており、腸の働きを良くすることで敵味方の識別も正常になることを説明した。
ヨーグルトが花粉症に良いとされるのも、同じ理由である。