お客様が『キッズバファリンかぜシロップS』を購入されるさいにヒアリングすると、すでに子供に飲ませていて追加分とのお話だった。
黄色い洟(はな)が出ているようだが、咳や発熱などが無いのであれば、もう風邪薬の出番は終わっていることを伝えたうえで、下半身を保温して温かい物を積極的に飲ませるよう伝えた。
そしたら説明してる間に二人の子供が走り回って、下の子供がドリンク剤を割ってしまった。
子供の動きにも目を配るべきだったか……。
怪我が無くて良かったけどε-(´∀`*)ホッ
お客様から子供用の「洗えるマスクを」と注文されたけれど、うちのお店では取り扱っていない。
3歳の子供が発熱して鼻水があり、下の子供への感染が心配というお話だったので、ウイルスは飛沫感染するものだから患者にマスクをさせるのも有効だけれど、手の触れる物を拭き掃除して、ウイルスは湿度に弱いため喉が渇いていなくてもこまめに水分補給をさせるのも予防になることを説明した。
また、発症している子供は急変に備えて目の届く居間などに寝かせて、元気な方の子供を隔離するよう勧めた。
自身は黄色い洟(はな)が出ているそうで、薬を飲んだ方が良いか訊かれたため、現代薬には予防になる物は無く、むしろ体に戦ってもらうために薬を飲まずに感染予防のためにマスクをするよう勧めたうえで、抵抗力を高めることが期待できる『柴胡桂枝湯』を紹介した。
それから、処方された解熱剤を冷蔵庫に保管してるというので、夏場に高温な部屋に放置ならともかく、むしろ変質させてしまう可能性があるためやめるように伝えた。
お客様から『ワセリン』を求められ、白色ワセリンの他に空気を入れたクリームタイプと純度の高い物も紹介した。
眼科で目薬をさした後に目尻に塗るように指示されたとのことで、やわらかく少量を塗りやすいクリームタイプの『ベビーワセリン』を案内して、お買い上げ頂いた。
それはお年寄りにもいえますね。就寝中の脳梗塞例もあります。嫌かもしれませんが、ご夫婦は安全のために,同じベットで寝たほうがいいです。うちの奥さんはテレビがついてないと寝られない人、私はテレビが嫌いな人なので、部屋は別々です。夜中にトイレに起きる音で、あ、まだ生きているです。
同じベットで寝ると睡眠の質が下がるという研究もあるようで。
一方、人と一緒に寝るほうがストレスが軽減するという研究もあったり。
家庭ごとに判断することになりますね。