中国人らしい若いお客様から、胃痛の相談を受けた。
3日前に食べすぎて、その時は吐き気もしたとのこと。
今は空腹時に痛むものの食欲はあるというため、『スクラート胃腸薬』を勧めてお買い上げいただいた。
Google翻訳、マジ優秀(´∀`)
Google 日本語入力は、変な誤訳が多いけど(^_^;)
子供を連れたお客様が『マイフレンS』を2個レジに持ってきたけれど、主訴は咳で他の症状は無いというため、続けて飲む薬ではないことを説明し、症状に合わせ『ムヒこどもせきどめ』を案内したところ変更となった。
お客様には、咳のある間は内臓が炎症している可能性があるのと、咳の衝撃により胃が疲れていることも考えられるため、胃に優しい食事をさせるよう勧めた。
そしてお客様から風邪薬の選び方を質問されたので、まずは店員を捕まえて「どんな症状なのか」「いつからなのか」「何か使っている薬はあるか」を伝えるのが一番とお話ししたうえで、風邪の前兆の段階なら『葛根湯』を、熱が出てきたら『麻黄湯』に切り替え、解熱後には体力の維持のために『柴胡桂枝湯』を使う方法を伝えた。