夫婦のお客様が来店し、ご主人に「パブロンキッズかぜ錠を使った」と言っているのが聞こえ、近くをウロウロしてみたら声をかけてもらえた。
なんだか、相手に振り向いてもらえて喜んでるストーカーみたいな私( ̄▽ ̄)
11歳の子供に咳と喉の痛みがあり、息苦しさもあるようだったので、喉を開く『浅田飴こどもせきどめドロップ』と、発熱した場合に備えて『パブロンSα』を案内したところ両方を購入された。
もちろん、併用しないようにとお話した。
それから食事はもう、おかゆにしているというので「良い判断です」と伝えた。
熱を出して寝込んでから食事を変える人が多いが、実のところそれでは「手遅れ」なんである。
風邪をひいて体を休めるというのは内臓も含めてだし、喉が痛いようなら炎症している患部を食べ物が擦るのも良くないので、初期症状の段階で消化しやすい食事に切り替えてしまうのが良い。
お客様から痒みの相談を受けたものの、「汗疹(あせも)じゃないと思う」というお話だったが、痒み止めの成分が入っていれば、汗疹の薬でも対応できることを説明したところ、家に虫刺されの『ムヒアルファEX』があるというため、同様に使えるとお話した。
すると、家にあるのは無くなりそうということで、『ムヒアルファEX』をお買い上げいただいた。
ただ、見せてもらった患部は赤くはなかったから、炎症までは起きていなかったのかもしれない。
その点では『ムヒSクリーム』でも良かったのだけれど、常用するのでなければステロイド剤入りの方が応用範囲が広いので、便利に使えるだろうとも思う。
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