お客様が子供を3人連れており、一人は湿った咳を繰り返していて半ズボンだったので気になり声をかけてみたところ、病院には行ってるとのことで、内臓の冷えが原因かもと伝えてみたら医者にも同じことを言われたそうだ。
なのでお腹周りを温めるよう勧めたら、不機嫌そうにされてしまった。
しまった、医者からも言われてるんだから余計なことだった(;´д`)トホホ…
常連のお客様が、目薬で涙に近い物をと希望されたので『ソフトサンティア』と『アイリスCL-iネオ』を案内すると、コンタクトで目が疲れるというため『ソフトサンティアひとみストレッチ』を勧めて、お買い上げいただいた。
ビタミンB12の目薬は病院でも処方されることがあると伝えると、ビタミンB6について質問をされて「疲労回復」と答えた。
お客様からは、「いつも教えてくれるから」と言っていただけた。
やや高齢のお客様が『アデロンゴールド微粒A』を購入されるさいに、咳があるときに使うよう伝えると、主訴は喉の痛みだけというため試供品の『浅田飴』をお渡しし、咳が無ければ『浅田飴』を使ってみるよう勧めた。
まぁ、『浅田飴』は咳止め薬でもあるのだけれど、総合風邪薬よりは体に優しいので。
総合風邪薬に入っている咳止め成分は覚醒剤系と麻薬系であることが多く、覚醒剤系は気管支を拡張して呼吸をしやすくなる代わりに興奮作用があって体調が良くなったように錯覚させてしまい、麻薬系は呼吸を抑制して咳を止める代わりに内臓の機能も低下させて体内を乾燥させたり免疫機能も弱めてしまうから、そのリスクが咳をすることによる身体への負担を下回ると思われる場合に使った方が良い。
お客様が『南天のど飴』が購入されるさいに気管支の拡張効果があることを伝えると、咳が続いていて特に夜中に激しいというため、体内が乾燥している可能性を説明し上半身を潤す『麦門冬湯』を紹介したところ追加でお買い上げいただいた。
両者であれば併用できることも伝え、内臓の感想は胃炎を起こしてると考えられるので食事は温かくて消化の良い物をと勧めた。
身体としては炎症することにより患部を修復する材料を血液で運んだりウイルスなどの外敵と戦ったりしたいという理由があり、冷たい物を飲むとか夏野菜を食べると体が冷えないよう余計に熱を出そうとしてしまうから、温かい物を摂るよう気をつけてもらいたいからである。